出会えて良かった学問

Hallo! 講師の岡田です。

 

今回は私が大学で勉強していることについてお話します。

私は大学で心理学を専門としています。

最近人気の心理学ですが、心理学といっても

「認知心理学」「社会心理学」「発達心理学」「教育心理学」「犯罪心理学」などなど

たくさんあります。

心理学は人間に関する学問なので

人間の行動が絡んでくるとすべて心理学になるのです。

 

私が専門にしているのは「臨床心理学」です。

鬱病や統合失調症といったいわゆる「精神病」についての勉強ももちろんですが

学部時代には心理検査やカウンセリングトレーニングの勉強をします。

 

難しく聞こえますが私流に簡単にいうとしたら

「言葉にできない想いに気づき乗り越えていくお手伝い」をする勉強です。

同じ経験をしていてもその経験に対してどのような感情を抱くかは人それぞれです。

そういった人の「感情」や「心の動き」に注目していくのが「臨床心理学」です。

 

 

もともと人間観察などは好きなほうでしたが心理学を勉強するつもりはありませんでした。

きっかけとなったものこそが講師としての経験です。

 

中高生はとても多感な時期です。

週に1度、授業で顔を合わせるだけですが意外と小さな変化にも気が付くものです。

「どうしたの?」って聞けばいいのだろうか、

「先生、俺どうしたらいい?」になんて答えればいいのだろうか。

「こんなん他に誰にも言えへんわ」の言葉を大事にしたい。

彼らを理解できなくても、講師として以前に、

人として彼らを知ろうとしたい、そう思い臨床心理学を選びました。

 

臨床心理学は心の暗い部分に触れる学問です。

時に自分が引っ張られそうになることもありますが

この学問に出会えて本当によかったと思います。

 

 

皆さんも

「出会えてよかった」そう思える学問を探し出してください。